プリズンブレイク1~4 【Prison Break】 [映画&DVD:は行]
ティ-バック役のロバート・ネッパー氏が、軍隊の指揮者的な役で出演していて
プリズンブレイクで氏の事を知った私は「キレイなTバッグだ!w」と違和感w
プリズンブレイクの日本語吹き替えで、Tバックの声は若本さん当てているから
普通に話す(若本さんのヘンテコな言い回しが無い)のも
なんとなく変な気持ちでしたw
プリズンブレイクは1・2・3と観ていて、4のレンタルも開始されたので
少しずつ借りて観ています。
脚本家ストライキの影響を受けた3は無い事にしたいのか
4の展開は凄いというか、ヒドイというかw
重要であろう人物が死んだり…は良いとして
あの死んじゃった(と思っていた)人が生き返っちゃったりとかw
まだ冒頭しか観ていないけど「24 -TWENTY FOUR-」並みに
スピーディーな展開に驚きの連続です。
ちなみに個人的に3好きです。
プリズンブレイク外伝(2.5とか)と思えば、あって良いんじゃないかな~。
フリっぱなしな部分は否めないけど、4に続くと思ってたし。
とか思っていたら4でも放置っぽい感じもしますがw
プリズンブレイクが好きな人はもう知っていると思うから書きますが
3の後半辺りから前情報でサラさんが生き返るって話は聞いていたから
ストレートに生き返るんじゃなくて、姉妹が登場するかと思ったら
お兄ちゃんがサラの死体をシッカリ確認していなかった為
偽者だったのが分からなかったとストレートな理由に爆笑w
後、マイケルが刺青を消すシーン。
うんうん分かるよ、いちいち書くの面倒だもんね…w
このシーズン4でシリーズは終わりらしいので
最後まで突っ走って貰えればファンとしては嬉しい限りです。
ハンコック 【HANCOCK】 [映画&DVD:は行]
色々映画を観ているけど、時間が無くて感想が書けないでいます(´Д`;)ヾ
でもこれならサクっと書けると思って選んだ映画がハンコック。
ただ一言「ツマラナイ映画だった」で感想が終わるからw
なんの感動も起きないし、刺激にもならなかった。
ギャグでもシリアスでもない中途半端さだったし(゜Д゜)
なんでこの映画がアイアンマン、ハルクと一緒になって
ヒーロー祭りのようなCMにされていたかサッパリ分からないわ~。
タイトル通りなイメージ(ナナシというか、日本太郎のようなボンヤリ感)の
まんまな映画と思えば、ナイスタイトルと言えなくも無いかなぁ。
ウィル・スミスやシャーリーズ・セロンとか好きな俳優さんが
出演されているだけにガッカリ度もハンパない…。
ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー 【Hellboy II: The Golden Army】 [映画&DVD:は行]
アクションシーンも良かったけど、今回はラブロマンスもあり(*ノノ)
登場する様々な異形の者達には「こうくるか!」みたいな
良い意味でデザイン的に驚かされました。
日本的に言ったら八百万の神々が具現化したような、一言で言うとファンタジー。
現実には居ないけど違和感は感じず、スンナリと受け入れられてしまい
例えるなら「夢で見ているような美しさ」がありました。
やっぱりギレルモ・デル・トロ監督は良い!
めっちゃ好きな監督やぁ~(*´Д`*)
でも痛みを分け合ってしまう、エルフのヌアダ王子とヌアラ王女。
不謹慎ながら、金的すれば王女痛みないんとちゃうんかな~と思ったのは秘密…w
バイオハザード3 【BIOHAZARDⅢ / RESIDENT EVIL:EXTINCTION】 [映画&DVD:は行]
バイオハザード トリロジーBOX(3枚組) (Blu-ray Disc)
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- メディア: Blu-ray
名前と設定だけ借りてるだけで原作(元ゲーム)の面影無し。
元ゲーム好きな私はガッカリな映画でした。
元々、日本のゲームが元で
どちらかというと、ゾンビに恐れおののきながら
いつゾンビに襲われるか分からない陰々鬱々としたなか
ジットリするような緊張感を持ちながら
謎を探索していくという雰囲気があったものを
いかにもハリウッド的に、派手なアクションで見せようと
わざわざゲームにいないキャラクター・アリスを作り出し
映画化にしたのに、3は上手くアリスを動かしていない感じを
私は受けました。
元ゲームを無視した話作りなら
いっそ全部ぶっ壊すくらいの勢いがあっても良いのに
中途半端にゲームキャラクターを出すから
元ゲームファンから「原作と違う!」って思われちゃうのよねえ。
…私もそうだけど(´Д`;)ヾ
以下ネタばれ感想です。
読みたく無い人は「続きを読む」から読まないで下さいね。
ホット・ファズ 【HOT FUZZ】 [映画&DVD:は行]
そして「ショーン…」を撮ったエドガー・ライト監督と
主演のサイモン氏のファンになった私には
この「ホット・ファズ」という新作映画の登場は嬉しい限り(*´Д`*)
(「ショーン・オブ・ザ・デッド」は「映画&DVDさ行」で感想書いています♪)
ちょっと調べて分かったんですが、役者さんや監督さんの
ネームヴァリューの為(日本では認知度が低いって事なのかな…?!)
日本での公開予定は無かったようですが
この作品を既に知っていた人達が「ホット・ファズを劇場公開しよう!」と
インターネットで呼びかけた署名運動によって
7月の劇場公開が決まったらしいです。
5/9にはホット・ファズの「公開署名運動の会」主宰で
トークショーも開かれるみたい。
このトークショーに、もしかしたらエドガー監督&サイモン氏も来るのかな?!
日本に来訪するみたいな事を仰っていたようだし。
いやしかし、この映画を愛する皆さんの行動力ったら
映画のタイトルに負けないホットさです(*´Д`*)
劇場公開の署名を行なったサイトはコチラ→「INTRO」
色々詳しく載っていますので、ご覧あれ~♪
公式HPはコチラ→「HOT FUZZ」
ホット・ファズのストーリーは以下。
ロンドンで活躍するエリート警官エンジェル(サイモン・ペグ)は
その優秀さを上司に疎まれ、地方へと左遷される。
左遷された先の田舎町「サンドフォード」は
都会と違い犯罪とは無縁そうにみえる。
しかし田舎町といえど、今まで通りに真面目に勤務するエンジェルに
事件の無い田舎を守っていた警官達は冷たく当たる。
所がある日、連続して事故が起きる。
エンジェルはそれが事故ではなく事件と見て捜査を開始するが
非協力的な住人と警官達のせいで上手くいかない。
エンジェルも、お堅い自分の性格が必ずしも正しいとは思っていない…。
一緒に行動を共にしていた警官の1人ダニー(ニック・フロスト)と
ダニーの好きな刑事モノの映画を観ながら、二人は友情が芽生え始めていく。
そして二人で協力して捜査していくうちに
町の大きな秘密を探り当ててしまう…。
以下ネタばれ感想に続きます。
読みたくない方は「続きを読む」を読まないで下さいね。
ヒストリー・オブ・バイオレンス 【A HISTORY OF VIOLENCE】 [映画&DVD:は行]
この映画を撮ったデヴィッド・クローネンバーグ監督の
「ザ・フライ」「イグジステンズ」は好きです。
「スキャナーズ」…まぁ、あれはあれでw
そして今回の「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
主役がヴィゴ・モーテンセンで凄く良かった!
奥さんとのイザコザでは、捨てられた子犬のような顔つきになり。
一転、暴力シーンになると顔が引き締まり
「目の色が変わる」とはこういう事?と、その表情に惹きこまれました。
奥さんとイチャつくシーンでは
奥さんったらチアリーダーの格好をして、旦那さん(ヴィゴ)を挑発。
日本でいったら奥さんがセーラー服かブレザーを着る感じ?
コスプレHですか!?(*´Д`*)<キャー
なんて他愛無いけど、愛に溢れた夫婦像があったり
子供は気弱いけど、それなりに学校で上手く立ち回ろうとしたり
でも冒頭で出てくるような、簡単に人を殺してしまうような強盗もいたり…。
アメリカでは、どこにでもありそうな感じ…なのかな?
ホステル 【HOSTEL】 [映画&DVD:は行]
プリズンブレイク シーズン2 【レンタル開始】 [映画&DVD:は行]
めっちゃ頭の良い弟君が、おにーちゃんの無実の罪を信じて
自称完璧な脱獄計画を練りに練ってから刑務所に入り
そこからの脱出を試みるも
完璧な計画が、実は結構人手が要ることが多くて
こんな場所で協力者になる人いるのか?な刑務所内で
仲間を現地調達してみたり。
結局、最後の最後に脱出ルートが塞がれちゃって
力ずくで刑務所を出る事になっちゃったり。
そして弟君のマイケル&愉快な仲間達で脱獄したけど
刑期5年とか8年(16ヶ月後に釈放って人もいたし)なら
逃げない方が良かったんじゃないか?と
未だにツッコミいれたくなる、そんな波乱万丈で
おっちょこちょいな主人公が活躍するプリズンブレイクの
シーズン2のDVDレンタルが、本日開始デスΨ(`∀´)Ψ