フォーガットン 【FORGOTTEN】

フォーガットン

• 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
• 発売日: 2007/09/26
• メディア: DVD

この映画、ネタバレすると記憶が消されちゃうそうです(((( ；ﾟДﾟ)))ガクブル
でも「シックスセンス」の時もネタばれしないでって言っておくと
意外と皆黙ってるものなのねえ。
でもネタバレしないでって言う映画程、問題ある映画なような…。

子供を飛行機事故で無くした女性が、その悲しみから立ち直ろうと
精神科の治療を受けるも、実はその子供は妄想だからと
逆に忘れるような治療を受けてしまう。
だが彼女には記憶がある、子供の居た記憶
子供の命を体内で育んだ記憶が…。

と、一瞬いい感じな内容なんだけど
サスペンスと思いきや、めっちゃアレなんですよ…犯人もアレ…。
「シックスセンス」と思いきや「サイン」…て、これでもうバレバレやねｗ
空からの主人公を追うシーン（俯瞰シーン）が度々あって
そこから…「まさか犯人はアレか？！」と、疑いはじめ。
ドンピシャだった時には、激しく萎えました…。
内容的にも、映像的にもコレ！といったシーンは無く
しいていうならバビューン！と飛ばされるシーンくらいだけど…。
観なくても良い映画ベスト１０に入る映画でした。
ちょっと脱線して、もひとつ観なくていい映画→「穴」
行方不明になった四名から、一人だけ生還して…って方の「穴」

この映画で一番可哀相なのは、主人公と別れた旦那さん。
一番笑ったシーンは、こんなスンゴイ力を持ってる奴らだけど
派遣されたのは、まるで地方へセールスにやってきたかのようなアレな人。
最後に「もう少し時間を…」と言いながら、バヒューン！されちゃうのが爆笑ｗ
アレな人たちも上下関係あるんだネｗ

調べてみたら、監督のジョセフ・ルーベンは「危険な遊び」の監督さんなのね。
あの映画は良かったんだけどなぁ…。
イライジャ・ウッドを初めて知ったのが、この「危険な遊び」でした。