中二病取扱説明書 [本&漫画]
フィギュアで有名なKOTOBUKIYAさんが
「中二病取扱説明書」なる本を出していましたw
CMでも見かける血液型別の取り扱い説明書を模したスタイルで
チェックしながら「中二病ってこんなですよ」って紹介している本です。
それにしても中二病ってよく名付けたなぁ~ってホンキで感心。
個人的なイメージだけど
中一は子供すぎて自分にも社会にも感心が無さそうな感じがするし
中三だともう少し社会的な自我が芽生えてくる頃かなって感じだし
周りや自分が見えつつも、まだ夢見がちな中二ってピッタリだなって思う。
中二病って言葉は悪口にもなりかねないけど
何かを想像するにはレーダーの感度は高い方が良いだろうから
感受性が豊かなのは良い事よね。
人の想像しえる物は大概形になるという言葉もあるし
子供の時に想像する、常識に囚われない自由な発想って大事だなって思う。
大人になって常識や恥かしいを覚えてしまった頭で全否定しないで
むしろ中二病の取扱説明書を見て、子供の頃に思った事と似通った説明があったら
クスっと笑えばそれが良いのかも。
そんな私の小さい頃の妄想は、いつか自分には大きな翼が背中から生えたり
口から牙が生えてくるかと思っていたり(狼男的ななにか)
愛されない自分は捨て子で、いつかお金持ちな両親が向かえにきてくれたり
満月の夜は屋根に上り月光欲をする魔女見習いと思ってみたり
幽体離脱に夜毎チャレンジしてみたりと…。
でも幼い頃ならコレくらいの妄想するよね?
…無い?w
ハローバイバイ・関暁夫の都市伝説 [本&漫画]
ハローバイバイ・関暁夫の都市伝説―信じるか信じないかはあなた次第
- 作者: 関 暁夫
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2006/11
- メディア: 単行本
学生の頃、オカルト雑誌「ムー」をよく読んでいました。
「幽体離脱のやり方」が載っていた回では、本当に出来ないかと
一人夜中に(幽体離脱は静かな真夜中推奨)やり方を参照しながら
特訓したものです(遠い目)
未だにUMAとかUFOとかオーパーツとか大好き(/ω\)
会えるものならオゴボゴに会いたい!と思っている私です。
雑誌ムーを読んでいる人の事を「ムー民(ミン)」と呼びますが
私もちょっとだけ(ちょっとかよ!ってツッコミありそうな…)
ムーミンかもしれません(´Д`;)ヾ
そんなわけで、都市伝説も好きな部類に入るので
何気にブックランキングの上位に入っている
「ハローバイバイ・関暁夫の都市伝説・信じるか信じないかはあなた次第」
を読んでみました。
月刊少年ジャンプ休刊 [本&漫画]
詳しくはコチラ⇒時事ドットコムさん
私の記憶では月刊少年ジャンプは
新人さんなどの優秀な投稿作品などをよく載せていて
荒削りだけどヤル気の漲っている作品が刺激的で
気に入った漫画などが載っていた時は、買っていた雑誌だったと思います。
一時期の連載作品は、お色気物も多くて
別の意味で刺激的だった時もありましたがw
漫画購入 [本&漫画]
「虎の穴」は見本として読める本が幾つかあります。
勢いだけで突き進んでいけるような年でもないので
漫画は表紙買いが出来ないヘタレな私(あ、年関係無いですか…(´Д`;)ヾ
なので見本で読めるようになっていると、自分の好みにあっているか
確認出来て良いなあ…と、お店の戦略にまんまとハマって
色々買っちゃったわけです…はいw
そんなわけで今回買った本は、どれも「ゆるい」感じ。
元々自分の好みが「ゆるい」感じだし(ゆるキャラ例:ひこにゃんw)
描いてみたい雰囲気なので、惹かれてしまいます(*´Д`*)
生協の白石さん 【癒し系読本】 [本&漫画]
ワイドショーなどでも取り上げられたので、知っている人は知っている
「生協の白石さん」
私が「白石さん」を初めて知ったのは、話題の発端となった
某画像投稿掲示板。
白石さんが勤める大学に通う、大学生の方からの投稿だったらしく
一般の方から投稿された画像に、一般の方々がコメントを自由に書き込める
その掲示板で、いつもは辛口なコメントも多いなか
この「白石さん」の投稿には「え?これ本当に職員さんの答え?」の驚きや
「白石さんイイ!」「白石さん萌えv」という、好意的なコメントが
多かったのが印象的でした。
それから何ヶ月か経ち、この「白石さん」が本になると聞いて
めちゃめちゃビックリしました。
白石さんについては本に詳しく書かれているので
興味もたれた方は一読を!って事で、ここでは書かないけど
私が、この本の中で一番印象に残ったA&Qをひとつ。
ドラえもんプラス 【希代の落語家をも凌ぐ!】 [本&漫画]
ドラえもん+(プラス)という単行本があります。
普通に刊行されているドラえもんの単行本と
どこが違うかというと、作者の藤子・F・不二雄さんは
ドラえもん単行本化の際には、その単行本の最初から最後までを
統一したいと自ら作品を選んでいたそうです。
コンセプトに合わない作品は収録されずにお蔵入り。
その未収録の作品を集めたのがこのドラえもん+(プラス)
すでに四巻まで刊行されているんだけど
毎回毎回、凄すぎる内容とオチに大爆笑の嵐!!!
理不尽極まりない展開に、ドラえもんや登場人物達の
時折出てくるブラックでシニカルな台詞の数々。
希代の落語家もを凌ぐ、清々しく潔いオチの付け方は
まさに希代の漫画家にしかできない、高等技術なのだと痛感!(*´▽`)
★四巻目のツボコマその壱「100万ボルトのひとみ」より
のび太の瞳に魅了された男性二人のケンカシーン。
ジャイアンの台詞…かっこよすぎっw笑い死にそう…助けてっっww
★ツボコマその弐「でんしょひこうき」より
のび太に届くはずだった、しずかちゃんの本を奪い取った男性二人。
なぜか両端をお互い持ち合って、仲良く読書。
な、なんでやねん…もう、笑いすぎてお腹苦しいってw
きょうの猫村さん [本&漫画]
先月の頭あたりに、うちに転がってる分厚い本が一冊。
兄貴が面白いから読め!と薦めた、その本が
ほしよりこ著「きょうの猫村さん」
これがまた、ほのぼのしててめっちゃ可愛い
絵は子供が描いたような、ストレートに言うと
ヘタ絵なんだけど、逆に味があってスゴク良い感じ!