twitterまとめブログ ⇒ まつりみこ≪祭神子≫twilog
2014年:映画視聴メモ(その2) [映画&DVDメモ]
2014年に観た映画、DVD、BD等の私的メモ(その2)
長くなったから、その1から分割
★ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う 「The World's End」
エドガー・ライト監督
サイモン・ペグ、ニック・フロスト
「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-」と
同じ監督&キャストで、その二作が面白かったから期待したんだけど
パワーダウンしてるかも…面白いのは面白い。
でもなにがダメなのか、ちょっとわからない。
ノリは変わらず、映像は今のほうが表現できる事が多いと思うんだけど…。
★武器人間
Frankenstein's Army / Army of Frankenstein 「フランケンシュタインの兵士たち」
カメラを終始持ち、撮りながらのドキュメンタリー風映画。
いやぁ~色んな武器人間達がいて笑わせて貰いましたw
個人的に好きだよ、こういう映画(*´ω`*)
★マイティ・ソー/ダーク・ワールド 「Thor: The Dark World」
アスガルドと地球の時空を行き来しながらの戦いは観てて面白かった。
ロキのくそ真面目さは逆に面白いが、それを含め
今回は全体的にギャグシーンが多く思えた。
その為、国と民を失くし必死で戦う敵側の悲壮感がかすれてしまい良くない。
敵は命を捨て、より強力な敵になってまで戦おうとするんだけどねえ…。
★ゼロ・グラビティ 「Gravity」
サンドラブロック、ジョージ・クルーニー、エド・ハリス出演
ハラハラドキドキの連続、実際体験できない世界を映像で観られるのは
映画の醍醐味だと思った。
しかし宇宙ってホント行きたくない…怖い…。
★悪の法則 「The Counselor」
リドリー・スコット監督
マイケル・ファスベンダー、キャメロン・ディアス、ペネロペ・クルス
ブラッド・ピッド主演
キャスト陣の豪華さのわりに面白味に欠ける内容。
ひねりもなくただ物語りの垂れ流し、イマイチ。
★猫侍
北村一樹主演
猫可愛い(*´ω`*)
★トライアングル 「TRIANGLE」
クリストファー・スミス監督(レイジ34フン他)
物語がループするうえにバッドエンドな映画。
矛盾はあるが、シチュエーションにゾッとさせられ怖い。
溝に落ちている大量のペンダント、とある女性が死に際に逃げた先には
同じ女性の死体の山など、同じ時を繰り返している様がわかる。
良作。
★戦慄怪奇ファイル コワすぎ!(1~5、映画版)
白石晃士監督(ノロイ等)
都市伝説を絡めたドキュメンタリー風のホラー映画。
視聴者の投稿ビデオから、現場に向かい様々な怪事件に
巻き込まれるディレクター。
しかしそれにはワケがあり、そしてディレクターの過去まで遡り
伏線も回収される。
ノロイが大好きなので、監督の作品は好きなんだけど
CGの安っぽさが無ければもう少しまともに観れたと思うと少し残念
後半はギャグとしてしか観れなくなって…。
でも映画版までシッカリ観たし、好きなシリーズだわw
★ノロイ
白石晃士監督
自分は当時、劇場に観に行ってるから
禍具魂(かぐたば)トイレットペーパー貰ってますしw
このブログの前の方に、その時の事が書いてあって自分でも懐かしくて笑った。
ノロイはドキュメンタリー風映画なんだけど、やりすぎてない所がスゴク良い!
変な人達が出てくるけど、これくらいのオカシイ人達ならいるかなって思えるし。
芸能人の人達を使っているから、リアリティが増してる。
ただこの時からCGがヘタね…w
でも好きな映画(*´ω`*)
2014年にニコニコ動画で放送されて、知る人が多くなって私は嬉しい!
しかしノロイの映画公開日2005年8月なのね。
10年前からこのブログやってるのか自分…。
★ディアトロフ・インシデント
「Devil's Pass / The Dyatlov Pass Incident」
レニー・ハーリン監督(ダイハード2、クリフハンガー等)
雪山で遭難した9人の登山家達を、大学生5人が取材する
ドキュメンタリー風映画。
過去に遭難した9人の登山家の足跡を辿るまではいいが
それがロシアの国家的研究にまで及び、なかなか話はでかいが深くはない。
先住民が守っていたのか、使っていたのか過去へ行ける不思議なトンネル。
でもそこを通ると怪物になってしまう。
登山家を追っている最中にチラチラ現れる謎の人影は
最後に残った男女だった。
化け物になった自分自身にまた同じ道を辿らせようとするのも怖いし
その化け物が空間を瞬時に移動できる能力をもっていて見た目も怖い。
実は実験のお手本がフィラデルフィア・エクスペリエンスという描写があり
映画のフィラデルフィア・エクスペリエンスが大好きな自分はニヤリ。
でも場所が違う実験を登山家遭難事件と結びつける脚本は
無理矢理だけど、ちょっと同人誌なノリでアイデアは面白いと思った。
好き嫌いが分かれそうだけど、私は好きな映画。
★崖っぷちの男 「Man on a Ledge」
サム・ワーシントン、エド・ハリス出演
濡れ衣を着せられた男が、無実を晴らす為に証拠品を弟カップルに盗ませる。
それを悟られないように、ビルから飛び降りるふりをして注目を集める主人公。
特に盛り上がりも無く、そのまんま進む映画。
★イコライザー 「Equalizer」
デンゼル・ワシントン主演
軍あがりで自分の過去を隠し普通に生活する男。
だが不当に扱われる娼婦(クロエ・グレース・モレッツ)と仲良くなった事で
正義に目覚め、悪を始末していく。
日本では必殺仕事人というキャッチコピーが付けられたので
試写会場に京本正樹さんがゲストで出てきた。
テンポの良さが仇になり、どうしてそうなった的なシーンが多い。
最後のバトル、見せ場なはずなのに暗くて何をしているのか見え辛く勿体無い。
★告白
松たか子主演
中二病な映画、告白(オムニバス)形式で登場人物達を
ひとりずつ取り上げて描いていく。
しかし先生の復讐劇は結果的には思うように進んだけど
思い通りにいかない場合は想定されていたんだろうか。
その作者の胸先三寸で話が進むような、都合の良さが中二っぽい。
★クロニクル 「Chronicle」
ジョシュ・トランク監督、デイン・デハーン他出演
不思議な穴に入った3人の学生達に超能力が具わってしまう。
最初のうちは能力を試したり楽しんでいた3人だが、話が進むうちに仲違いし
ケンカから超能力を使ったバトルに発展し、街中に被害を及ぼしていく。
イジメラレっこはイジメられる意味があるほどのクズだった。
監督はAKIRAを作りたかったのかな?
★アイデンティティー 「Identity」
ジョン・キューザック、レイ・リオッタ他出演
多重人格の殺人鬼の心(精神)の中のお話。
最初はバラバラだった数名の男女が雨の中、とあるモーテルにたどり着く。
そこで起こる殺人事件、そして消える死体。
何故?どうして?ホラーなの??と観ているが、早々にネタバラシあり。
これはアイデアだな~と感心、良作。
ラストの男の子の悪人面が良い味出してる。
★キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー
「Captain America: The Winter Soldier」
前作で事故で死んだと思われた友人が敵として登場。
いつもの組織の残党がアメリカを壊そうと奮闘するも、キャップに阻止される。
派手なシーンが多く、CG映えする映画。
★バイロケーション
実際にあるバイロケーションという現象を元にした映画。
ドッペルゲンガーのようだけど、少し違うっぽい?!
ストレスのような状態から、もうひとりの自分が出てきてしまうらしい。
そしてバイロケの自分は凶暴だったりするらしい、鏡に写らないとか。
ネタは良いんだけど設定に無理があったり、描写不足。
★レゴ(R)ムービー 「THE LEGO MOVIE」
レゴだけで表現されている世界が色彩鮮やかで見ているだけでも楽しい。
レゴのキャラ達もバタ臭く、くどい表情(よく言えば表情豊か)で、それも楽しい。
レゴで出しているアメコミヒーロー達も出てくるが
バッドマンのグリーンランタンへの扱いが酷すぎて笑ったw
終盤、実写になりレゴで遊んでる子供が出てきて、レゴは飾るものと思うパパと
遊びたい子供のやりとりが、このレゴ世界を動かしていたんだなと納得。
遊んで良いと許可が出た後に、更に子供用(妹)のレゴが出てきたのが爆笑。
続編あるなこれはw
良作。
★スクリーム (見直し)
相変わらず面白い。
主人公の動機はヤリマンママが家を出ていった事の逆恨み。
ヒロインの処女奪ったけどもうヤリマンだし、お前の父ちゃんのせいだしって
理由がティーンっぽいというか、歪んでて嫌いじゃない。
なんだかんだでウェス・クレイブン監督の作品は好きだわ。
長くなったから、その1から分割
★ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う 「The World's End」
エドガー・ライト監督
サイモン・ペグ、ニック・フロスト
「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-」と
同じ監督&キャストで、その二作が面白かったから期待したんだけど
パワーダウンしてるかも…面白いのは面白い。
でもなにがダメなのか、ちょっとわからない。
ノリは変わらず、映像は今のほうが表現できる事が多いと思うんだけど…。
★武器人間
Frankenstein's Army / Army of Frankenstein 「フランケンシュタインの兵士たち」
カメラを終始持ち、撮りながらのドキュメンタリー風映画。
いやぁ~色んな武器人間達がいて笑わせて貰いましたw
個人的に好きだよ、こういう映画(*´ω`*)
★マイティ・ソー/ダーク・ワールド 「Thor: The Dark World」
アスガルドと地球の時空を行き来しながらの戦いは観てて面白かった。
ロキのくそ真面目さは逆に面白いが、それを含め
今回は全体的にギャグシーンが多く思えた。
その為、国と民を失くし必死で戦う敵側の悲壮感がかすれてしまい良くない。
敵は命を捨て、より強力な敵になってまで戦おうとするんだけどねえ…。
★ゼロ・グラビティ 「Gravity」
サンドラブロック、ジョージ・クルーニー、エド・ハリス出演
ハラハラドキドキの連続、実際体験できない世界を映像で観られるのは
映画の醍醐味だと思った。
しかし宇宙ってホント行きたくない…怖い…。
★悪の法則 「The Counselor」
リドリー・スコット監督
マイケル・ファスベンダー、キャメロン・ディアス、ペネロペ・クルス
ブラッド・ピッド主演
キャスト陣の豪華さのわりに面白味に欠ける内容。
ひねりもなくただ物語りの垂れ流し、イマイチ。
★猫侍
北村一樹主演
猫可愛い(*´ω`*)
★トライアングル 「TRIANGLE」
クリストファー・スミス監督(レイジ34フン他)
物語がループするうえにバッドエンドな映画。
矛盾はあるが、シチュエーションにゾッとさせられ怖い。
溝に落ちている大量のペンダント、とある女性が死に際に逃げた先には
同じ女性の死体の山など、同じ時を繰り返している様がわかる。
良作。
★戦慄怪奇ファイル コワすぎ!(1~5、映画版)
白石晃士監督(ノロイ等)
都市伝説を絡めたドキュメンタリー風のホラー映画。
視聴者の投稿ビデオから、現場に向かい様々な怪事件に
巻き込まれるディレクター。
しかしそれにはワケがあり、そしてディレクターの過去まで遡り
伏線も回収される。
ノロイが大好きなので、監督の作品は好きなんだけど
CGの安っぽさが無ければもう少しまともに観れたと思うと少し残念
後半はギャグとしてしか観れなくなって…。
でも映画版までシッカリ観たし、好きなシリーズだわw
★ノロイ
白石晃士監督
自分は当時、劇場に観に行ってるから
禍具魂(かぐたば)トイレットペーパー貰ってますしw
このブログの前の方に、その時の事が書いてあって自分でも懐かしくて笑った。
ノロイはドキュメンタリー風映画なんだけど、やりすぎてない所がスゴク良い!
変な人達が出てくるけど、これくらいのオカシイ人達ならいるかなって思えるし。
芸能人の人達を使っているから、リアリティが増してる。
ただこの時からCGがヘタね…w
でも好きな映画(*´ω`*)
2014年にニコニコ動画で放送されて、知る人が多くなって私は嬉しい!
しかしノロイの映画公開日2005年8月なのね。
10年前からこのブログやってるのか自分…。
★ディアトロフ・インシデント
「Devil's Pass / The Dyatlov Pass Incident」
レニー・ハーリン監督(ダイハード2、クリフハンガー等)
雪山で遭難した9人の登山家達を、大学生5人が取材する
ドキュメンタリー風映画。
過去に遭難した9人の登山家の足跡を辿るまではいいが
それがロシアの国家的研究にまで及び、なかなか話はでかいが深くはない。
先住民が守っていたのか、使っていたのか過去へ行ける不思議なトンネル。
でもそこを通ると怪物になってしまう。
登山家を追っている最中にチラチラ現れる謎の人影は
最後に残った男女だった。
化け物になった自分自身にまた同じ道を辿らせようとするのも怖いし
その化け物が空間を瞬時に移動できる能力をもっていて見た目も怖い。
実は実験のお手本がフィラデルフィア・エクスペリエンスという描写があり
映画のフィラデルフィア・エクスペリエンスが大好きな自分はニヤリ。
でも場所が違う実験を登山家遭難事件と結びつける脚本は
無理矢理だけど、ちょっと同人誌なノリでアイデアは面白いと思った。
好き嫌いが分かれそうだけど、私は好きな映画。
★崖っぷちの男 「Man on a Ledge」
サム・ワーシントン、エド・ハリス出演
濡れ衣を着せられた男が、無実を晴らす為に証拠品を弟カップルに盗ませる。
それを悟られないように、ビルから飛び降りるふりをして注目を集める主人公。
特に盛り上がりも無く、そのまんま進む映画。
★イコライザー 「Equalizer」
デンゼル・ワシントン主演
軍あがりで自分の過去を隠し普通に生活する男。
だが不当に扱われる娼婦(クロエ・グレース・モレッツ)と仲良くなった事で
正義に目覚め、悪を始末していく。
日本では必殺仕事人というキャッチコピーが付けられたので
試写会場に京本正樹さんがゲストで出てきた。
テンポの良さが仇になり、どうしてそうなった的なシーンが多い。
最後のバトル、見せ場なはずなのに暗くて何をしているのか見え辛く勿体無い。
★告白
松たか子主演
中二病な映画、告白(オムニバス)形式で登場人物達を
ひとりずつ取り上げて描いていく。
しかし先生の復讐劇は結果的には思うように進んだけど
思い通りにいかない場合は想定されていたんだろうか。
その作者の胸先三寸で話が進むような、都合の良さが中二っぽい。
★クロニクル 「Chronicle」
ジョシュ・トランク監督、デイン・デハーン他出演
不思議な穴に入った3人の学生達に超能力が具わってしまう。
最初のうちは能力を試したり楽しんでいた3人だが、話が進むうちに仲違いし
ケンカから超能力を使ったバトルに発展し、街中に被害を及ぼしていく。
イジメラレっこはイジメられる意味があるほどのクズだった。
監督はAKIRAを作りたかったのかな?
★アイデンティティー 「Identity」
ジョン・キューザック、レイ・リオッタ他出演
多重人格の殺人鬼の心(精神)の中のお話。
最初はバラバラだった数名の男女が雨の中、とあるモーテルにたどり着く。
そこで起こる殺人事件、そして消える死体。
何故?どうして?ホラーなの??と観ているが、早々にネタバラシあり。
これはアイデアだな~と感心、良作。
ラストの男の子の悪人面が良い味出してる。
★キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー
「Captain America: The Winter Soldier」
前作で事故で死んだと思われた友人が敵として登場。
いつもの組織の残党がアメリカを壊そうと奮闘するも、キャップに阻止される。
派手なシーンが多く、CG映えする映画。
★バイロケーション
実際にあるバイロケーションという現象を元にした映画。
ドッペルゲンガーのようだけど、少し違うっぽい?!
ストレスのような状態から、もうひとりの自分が出てきてしまうらしい。
そしてバイロケの自分は凶暴だったりするらしい、鏡に写らないとか。
ネタは良いんだけど設定に無理があったり、描写不足。
★レゴ(R)ムービー 「THE LEGO MOVIE」
レゴだけで表現されている世界が色彩鮮やかで見ているだけでも楽しい。
レゴのキャラ達もバタ臭く、くどい表情(よく言えば表情豊か)で、それも楽しい。
レゴで出しているアメコミヒーロー達も出てくるが
バッドマンのグリーンランタンへの扱いが酷すぎて笑ったw
終盤、実写になりレゴで遊んでる子供が出てきて、レゴは飾るものと思うパパと
遊びたい子供のやりとりが、このレゴ世界を動かしていたんだなと納得。
遊んで良いと許可が出た後に、更に子供用(妹)のレゴが出てきたのが爆笑。
続編あるなこれはw
良作。
★スクリーム (見直し)
相変わらず面白い。
主人公の動機はヤリマンママが家を出ていった事の逆恨み。
ヒロインの処女奪ったけどもうヤリマンだし、お前の父ちゃんのせいだしって
理由がティーンっぽいというか、歪んでて嫌いじゃない。
なんだかんだでウェス・クレイブン監督の作品は好きだわ。
コメント 0