のだめカンタービレ 【ドラマ化決定！】

私の好きな漫画の中に「のだめカンタービレ」があります。
二ノ宮知子先生が「kiss」（講談社）で連載中の
クラシック音楽を題材にしたラブコメ漫画（現在15巻まで刊行）
その漫画がドラマ化と知って驚きっ！
スタートは10/16、フジTVで9時から放送。
放送内容は、二ノ宮先生の日記に「日本編（９巻）まで」が
条件で製作しているとの事です。

「のだめ」こと野田恵には上野樹里。
のだめに、唯一対抗できるエリート音楽大生「千秋様」には玉木宏。
ん～、役者に疎くて全然分かりませんｗ
でも写真を見る感じだと、のだめ、千秋様ともに悪くない感じ。
ただドイツ人のフランツ・シュトレーゼマン役が竹中直人ってどうよ？！
無理がありすぎるっｗｗｗｗｗ
この漫画はギャグ部分が冴えてて、すっごい笑えるので
その辺りでは竹中さんは悪くないとは思うけど…。
なんにしても脚本の出来と、役者さんの演技次第なのかな。
「のだめ」の奇声を、上野さんにはオモイッキリ演じて欲しいわｗ
真澄はイメージが違いすぎて、ちょっとガッカリ(;´д⊂)

でもこのドラマで一番問題なのは音楽シーン。
千秋様は楽器に堪能なエリート音大生、指揮者になるのが夢なので
指揮棒を振るシーンがあるから、かなり大変な筈。
「のだめ」も音楽センスがあるけど普通にピアノが弾けず
「音が走ったり」「音が跳んだり」と漫画内で表現されている部分は
どうなるのか興味津々。
私は「音が走ったり」っていうのは
音がアレンジされて、弾かれているようなイメージですが
これも見てのお楽しみって感じかなぁ。

後はやっぱり「ぷりごろ太」！！！！！
フランスに留学した「のだめ」が、フランスでも放送されている
「のだめ」のお気に入りジャパニメーション「ぷりごろ太」のおかげで
一夜でフランス語が話せるようになったというエピソードも
漫画内であったくらいの「のだめ」にとって重要アニメｗ
二ノ宮先生のHP内で、今の所一番製作の進行が早いのが「プリごろ太」と
二ノ宮先生が日記で書かれていたので、尚更楽しみです♪

「かみしばい　もじゃミ♪ちゃんの虹」
もじゃもじゃ組曲も聴けるかな(*´Д`*)わくわく

オマケ：「のだめカンタービレ」のドラマ化の話は以前にもあったんですねぇ。
ちょっと面白い記事を見つけたので「コチラ」をご覧下さい。