FFVII ADVENT CHILDREN [映画&DVD:あ行]
ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン (通常版)
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2005/09/22
- メディア: DVD
《あらすじ》
あの戦いから2年。繁栄の極みにあった魔晄都市「ミッドガル」は
廃墟と化したが、人々は再建への道を確実に歩んでいた。
だが、「星痕症候群」と呼ばれる謎の病が人々を苛む。
治療法もなく、冒された者を次々と死に至らしめるこの病は、
希望を取り戻しつつあった人々の新たな脅威となった。
デリバリーサービスを営みながら孤児と共に静かに暮らしていたクラウドは、
先の戦いで大事な仲間達を失ってしまった心の傷に胸をいため、
深い自戒と罪の念に心を閉ざしていた。
ある日、クラウドに仕事を依頼する一本の電話が入る。
依頼内容は、カダージュと呼ばれる男からの護衛を依頼するものだった。
若く、凶暴なカダージュ達。やがて彼らの魔の手は、
クラウドと共に住んでいた孤児たちにも伸びる。
その目的は何なのか。何故クラウドを狙うのか。
避けようのない戦いを前に思い悩むクラウド。
「罪って許されるのか?」長き葛藤の末、戦いの決意を固めるクラウド。
ついに、カダージュ達との、人知を超えた戦いが幕を開ける―。
私はFFシリーズが好きだったし、PS初期のビッグタイトルって事で
FFVIIをプレイした事があるので、今回の「ADVENT CHILDREN」を
観た時に、ニヤリとするシーンは多々あったけど
最初に軽くFFVIIの説明があるものの
それだけじゃゲームを知らない人は分からないんじゃないかなあ。
プレイした人向けのファンムービーといった感じ。
冒頭でのバイクに乗っての3vs1の戦闘や
バハムート零式との戦闘シーン等、実写では表現しきれない映像は
気持ち良く、素直にカッコイイ!と思える。
ここからはネタバレは無いけど、辛い意見書きました。
FFVII大好きな人は読まないでね~(:´Д`)<刺されそう…w
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私は結構好きな監督だけど映画好きな兄貴の評判は悪いw
エキソシストより25年前の話。エキソシストに出てきたメリン神父が主役。
ビギニングでの悪魔払いで、エクソシストの時に
悪魔が何故メリン神父を知っていたのかが判明。
最初は神道を捨て考古学者という肩書きで登場するメリン神父。
背景にはナチスからの命令で、罪無きユダヤ人達の
殺す順番を選ばされてのトラウマからだった。
神に祈っても願いは届かず…「神はいないぜ、今日は」
これがその時言ったナチス兵の言葉。
後の悪魔バトルでも悪魔はこの台詞を頻繁に使い、神父を翻弄させます。