弱り目に祟り目

先日亡くなった猫のミチ（みっちゃん）より先に住んでいた
ブッチの調子が悪いので、朝イチで動物病院に行ってきました。
みっちゃんと同じ年齢だったから、身体に問題がおこるのは
時間の問題だと思っていたけど、みっちゃんが亡くなってから
即具合が悪くなってしまったのは精神的に痛い…。

ブッチは兄貴の家にほぼ預けっぱなし。
兄貴の家は汚屋敷LVでめちゃくちゃ散らかってるから
ほとんどウチに居て作業をしているわけなんだけど
年を取った猫の様子を時々しか見れないのは良くないのは分かってた…。
なにか様子がおかしかったら、病気を真っ先に疑わないといけないから。

ブッチの病気は病名はよく分からないけど…。
オシリから臭腺が左右にあって、そこの片方に膿がたまり
皮膚が破けてしまったらしい…。
もっと早く自然に膿が出てしまうらしいけど、ブッチの場合そうならなくて
尚且つ、その皮膚の損傷が広範囲に渡ってしまい
皮膚の一部は壊死しまっている状態とのこと…。

薬で内部から治していくと時間がかかるし、皮膚の壊死した部分が
治療の間に破れてしまうかもしれない。
他の方法は手術…損傷している皮膚から大きめに切って縫合する。
先生が言うには、その方が早めに治るらしいので
手術をお願いしてブッチを預けてきました。
夕方に手術が終わって今日退院か、入院か決まります…。
手術で体が弱らないで、ちゃんと元気になってくれると良いな…(´；ω；｀)